●梅雨も冬も怖くない!サンルーム。

こんばんはー(-_-;)

いや~、梅雨って思えないほど暑いっすね💦

脂肪と水分がどんどん抜けていくのが分かります・・・それ以上に水分(=麦カロリー)取ってますが・・・。

 

さ、どーでもイイ話は横に置いといて、この時期に活躍するのがサンルームですね。

今週は、いつもお世話になっているお客さまの娘さんのお宅に洗濯干し場として、サンルームの取り付け。

 

相棒は佐渡選手です。

って言うか・・・私が相棒(手元ともいう)ですかね(^_^;)

サイズはW3600*D1500で洗濯物干し場としては十分なスペースですね。

敷地の問題でどうしようもない場合を除いて、せっかくサンルーム(洗濯物干場)をつけるのなら奥行は4尺

(1200)以上はほしいトコです。

各メーカー、900,1200,1500,1800・・・とありますが、1200以下だと窓を開けるとすぐ物干し竿・・・です。

W方向へ大きくなると価格も違いがでてきますが、感覚的に奥行き方向は余り違いが出ないと思います。

1200以上あれば、洗濯物干場以外に色んな使い方もできると思いますし、今後ずーーーーっと使っていく事を考慮してよくご検討された方が良いかと思います。

 

今回の現場は、昨年末に風除室を施工させて頂いた現場なんですが、敷地的には奥行き6尺でも(9尺でも)OKな敷地でしたが、玄関より出てくるサンルームも見た目にどうか?って事トータル面で4尺タイプをチョイス。

”洗濯物干し場”として使用する事を前提に、正面は中連窓・一応、出入りの事を考慮して側面はテラス戸です。

 

大通りに面しているので全て型硝子(光は入るが中は見え辛い硝子)にて施工しました。

せっかくのサンルームに型硝子はナンかもったいないなぁ~って思ったんですが、干してある洗濯物を見せる(見える)のもど~かと思うので型硝子で正解でしょう。

これで雨の日だろうが雪の日だろうが、洗濯物の心配はいりません♪

 

また、サンルームを取り付けると内窓と同じ効果があり冬も快適に過ごす事が出来ます。

サンルームの内側はリビングになっているのですが、今年はサンルームのおかげで昨年より暖かく冬を過ごすことができると思います。

 

画像は施工途中ですが、明日は内部建具工事”YKKAP:アルミパーティション”の施工もあり中途半端な画像しかありませんが、アルミパーティションを含めご紹介したいと思います。

 

サンルームに関して不安・メリット・デメリットで心配な点などあれば、遠慮なくなんでもご相談ください!

あるととても便利ですよ♪ 敷地に余裕があれば私も絶対取り付けたい商品ですね。

是非、ご検討下さいませ!!

 

※今回使用したのはYKKAP:サンフィールⅢ。