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●和式vs洋式

木製建具の加工のひとつ、ホゾ。

 

ホゾの加工するような仕事、佐渡・大村はよくやってますが私は久しぶりでした(^-^;

 

ホゾとホゾ穴の加工にて接合しますが、ホゾに対してホゾ穴の幅はユルくてもキツくてもいけません。

長さに関しては逆に多少キツ目に加工します。

 

正直、ボンドもいらないし(実際は気持ち程度入れますが)上手く考えられた加工だな~って思います。

今は機械でサクサク~っと加工できますが、昔の職人さんは全て手作業でやってたんだから尊敬します。

 

数年前、家具や木製サッシの加工の為に洋式のホゾ(笑)ダボを加工する道具を購入しました。

 

ダボ穴の加工機ですが、チップと呼ばれるダボを差し込んでジョイントします。

 

カウンターの連結はもちろん、先ほどのホゾ加工だって簡単です(^^♪

 

ホゾ組と違うところは、こちらはボンドの併用が必要です。

このチップには何本もミゾが加工してあり、この中にボンドが溜まって固定をより強固にしてくれます

 

単に平面なチップだとボンドに厚みもないし接着が弱いものになりますが、これも上手く考えられてるな~って思います。

 


家具製作でカウンターの連結を加工しました。

センターに儲けたジョイント穴は少し余裕を作り、両脇に加工した接続用のダボがスムーズに入るようにしています。

 

D.I.Yが好きな方なら一台は欲しい道具ですね!(^^)!

え?手作業だからイイって? そ~ですよね。全部手作業だったら愛着でますよね。

私だったらご依頼受けた商品でも、売りたくなくなるかもしれません^m^